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ツラギ島ダイビング

ダイビング

ツラギ島のダイビング


ツラギダイブ

ツラギ島のダイビングはダイナミックなウォールやケーブ、隠れ根、繊細なマクロ、そして太平洋戦争時のレックととバラエティに富んでいます。

ツラギ島を含むフロリダ諸島と対岸のガダルカナル島の間は水深500m以上の深場で、ツラギ側の切り立ったウォールや隠れ根では悠然と泳ぐ大型の回遊魚がしばしば見られます。隠れ根のトップにあいたトンネルからウォールに抜ける「ツイントネル」はじめ地形と回遊魚、テーブルサンゴが群生するリーフなど魅力的なダイビングをお楽しみいただけます。

またレックダイビングでは日本軍の大型飛行艇「川西97式飛行艇」が翼の一部を失っただけのほぼ完全な形で見ることができ、ダイビングの帰りがけには通称トーキョーベイと呼ばれるエリアに横たわる日本軍の駆逐艦「菊月」や連合軍のオイルタンカーの残骸も見ることができます。

その他ガダルカナル島側にも日本軍輸送船のレックポイントがあります。米国の駆逐艦「アーロンワード」もダブルタンク+コニーボトルまたはリブリーザーを利用すれば経験者なら潜ることができます。さらに桟橋前のビーチはハゼやウミウシなどの生物が豊富でボートダイビング後に存分にお楽しみいただけるでしょう。

ガダルカナル島のレックポイントきぬがわ丸 ガダルカナル島のレックポイントひろかわ丸 スパインチークアネモネフィッシュの変異柄
ツイントンネルは文字通り2つのトンネルがあるポイントだが潮通しがよく魚影が濃い ホワイトボンネット ツラギ島わきの水深30mに眠る川西97式飛行艇


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